DWARF 3で撮る「すばる(M45)」撮影記|ベランダから4時間露光で挑む深宇宙の輝き

モニターの前に設置された三脚付きのスマートフォン。スマートフォンの画面にはDWARF 3のアプリが表示され、星団のライブ撮影が進行中。背景の大きなモニターには鮮やかなオリオン大星雲のような宇宙の画像が映し出されており、室内からリモートで天体撮影を楽しんでいる様子。

沖縄の自宅ベランダが、一瞬にして宇宙への入り口に変わる。そんな魔法のような体験をさせてくれるのが、次世代スマート望遠鏡「DWARF 3」です。今回のターゲットは、冬の夜空で最も美しく輝く星団の一つ、プレアデス星団(すばる)。

都市部の明かりが残る環境ながら、DWARF 3の高度な画像処理と「4時間」という圧倒的な長時間露光を重ねることで、肉眼では決して見ることのできない、星々を包み込む神秘的な青いガス(反射星雲)のベールを見事に描き出すことができました。

大掛かりな赤道儀もパソコンも不要。ただベランダに設置し、スマートフォンで「すばる」を指定するだけ。テクノロジーの進化がもたらした、これからの新しい星空観望の形を、実際の撮影データとともに詳しくご紹介します。ベランダから広がる無限の宇宙を、あなたも一緒に体感してみませんか?

【撮影記録】

  • 対象: プレアデス星団(M45 / すばる)
  • 日時: 2026年2月23日 23:00 ~ 24日 3:00
  • 機材: Dwarf 3
  • 露光時間: 約4時間
  • 場所: 自宅ベランダ
  • 概況: 流れる雲と微風あり。遠征(公園や浜辺)に適さないコンディションと判断し、初のベランダ撮影を実施。
沖縄の自宅ベランダが天文台に!次世代スマート望遠鏡「DWARF 3」を使い、プレアデス星団(すばる・M45)を4時間かけて長時間露光撮影。街明かりのある環境でも、電子観望技術により肉眼では見えない青いガスの広がりまで鮮明に捉えた、今ちゃん星空案内の感動的な観測記録をお届けします。

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